2019年3月25日2桃園小学校としての最後の行事である閉校式に参加しました。閉校式には希望する同窓生すべてが参加できるよう要望しましたが、会場の大きさに制限があるため近隣の同窓生に参加いただきました。17歳から91歳までの35名が参加し、それぞれ別れを惜しみ新校に希望を託しました。
これまで使用してきた掲示用パネルが新校移転につき不要となるため受け入れ先をさがしていました。その結果、都立善福寺川緑地センターに引き取られ、和田堀公園内にある観察の森(杉並歴史資料館北側)のフェンスに掲示されています。
2018/10/28(日)最後の桃園まつりが晴天のもと開かれました。今回の同窓会ブースでは定番のスマートボールに加え、自然素材を利用したクラフトを8種類ほど出しました。どのクラフトも自分で作る部分を残し、製作後も大事に使ってほしいとの願いを込めています。
クラフトの数々をご紹介します
ウッドブロックを使った自由作品 ①アカガシとムクロジの実で作ったイモムシ ②ヒノキの実とビーズでストラップとブローチ ③トチノミストラップ
④小枝のペンダント ⑤小枝のエンピツブローチ ⑥小枝のマグネット ⑦ムクロジの実ブレスレット ⑧竹で作った紙鉄砲 ⑨小枝のエンピツ
⑩こすると先のプロペラが回るガリガリトンボ ⑪丸太の輪切りや竹のブンブンゴマ ⑬ブーブー笛 ⑬⑭ウグイス笛やカッコウ笛
校門脇のパネルを入れかえました
2018/6/23 森にはいろいろなはたらきがあります。それらをわかりやすく絵にしてパネルを作りました。
製作にあたり林野庁の平田美紗子さんのご厚意によりイラストを提供していただきました。パネル製作はこれで最後となります。
2018/4/26~27の両日、桃園小学校2年生を対象に校内に咲いている野草をスケッチしようという企画の授業をおこない、同窓会として講師を1名派遣しました。写生をすることによって普段気付かないところを虫眼鏡を使って細かく熱心に描いている姿がとても印象的でした。それぞれの描いた植物の名前を校門脇の「野草のパネル」のところに行って調べてくる子どももいて、瞬く間に時間が経過してしまいました。
2017/12/28
校内の鳥の看板を「春の野草」に入れ替えました。
学校のまわりで見られる春の野草たちです。じっくり観察してみましょう。
モデルは139回卒業の北村こころさんです。
2017年4月6日の入学式の際、同窓会で植えた桃の花が満開でした。
学校側の承諾が得られ、青木康子前会長からの念願のパネル看板が設置されました。2016/12/28 同窓会有志による手作りです。慣れない仕事で穴掘りやセメント練りが結構大変でした。
2016年11月 学校の4年生図工の授業として校内の樹木につける樹木札を作る授業が行われました。それぞれの児童には自分の木があって、その樹木札をつくり、できあがった後、樹木札を付けました。学校にお越しの節はご覧になってください。同窓会として資材の提供と講師派遣をしました。
PTA主催の桃園まつりには毎年同窓会として参加出店しています。ゲームは全て手製、駄菓子、くじやウッドクラフト作りなどで児童たちとの交流を楽しんでいます。応援してくれる卒業生も童心に返って楽しそうですね。
桃の木を植えました
桃園という校名なのに桃の木が1本も植わっていない。学校名にふさわしく校庭を桃の木で埋め尽くしたい。そんな青木前会長の想いで始まった「桃の木」運動。桃園まつりなどで同窓生や児童の保護者たちからの寄付金をこつこつためて、2010年11月ようやく植樹が実現しました。1年生からひまわり学級まで合計7本の稚樹が植えられ、無事終了しました。その後3年間毎年植樹しました。毎年4月になるとみごとに花を咲かせます。